令和5年10月29日(日)長崎県大村市の大村中央公民館にて「足の健康フェスタin長崎」を初開催しました。
当日は佐々木代表理事が「足もとから健康寿命を延ばすために」・「未来を支える子供たちの足を守るために」と題した講演会と「足の計測&相談会」を午前・午後二部構成で開催しました。
参加者は5歳から80歳を超えるご高齢者までご参加いただき、34名の方の足の計測をさせていただきました。
講演会、計測会ともアンケート回収した全員の方が「大変役にたった、役に立った」という回答をいただきました。また開催してほしいとの声もいただいており、来ていただいた方が満足していただけたと深く感謝いたしております。
スタッフは佐々木先生とお手伝いくださるアジャスター8名、
フットケア指導士1名、受付1名でした。
アジャスターのうち3名は新人のため計測の経験も少なかったのでフェスタ中は積極的に計測していきました。特に問題もなく終了できたので新人にとって大変貴重な経験になりました。
告知はチラシを6月に作成し日本フットケア研究機構来店お客様にお渡しし、店内の大型モニターにて動画を流しました。また、10月からラジオにてスポット広告も放送し大村市の健康づくり推進員に協力を依頼いたしました。
この経験をいかし、大村市中央商店会主催の大村一店逸品運動にアーチパット搭載インソールを当店の逸品として参加いたしております。当店の新人2人のアジャスターも張り切って居りますので、地域の足の健康のために活動してまいりたいと思います。
実行委員長
一般社団法人フット&ボディバランスアジャストメント機構
フット&ボディバランスアジャスター 諏訪晃基(一般社団法人日本フットケア研究機構)